零れ詩 

知らない言葉

氷水の滴る音

眠い夜に きみの部屋のドアを叩いた

誰にも見せたこともない

誰にも伝えたことのない

きみの言葉が私は欲しいから



同じことが繰り返されるのは嫌

何度同じ布団で眠っても

きみと私は完全に混じり合うことなんてないんだから


同じ言葉は使わないで

私を同じ女性と思わないで

私を他の誰かと同じにしないで




眠る部屋に 正午を告げる鐘

どうか今日もいつもと変わらない
大切なあなたでいて
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by tokyo.full-moon | 2010-12-27 00:11 | 10