零れ詩 

カテゴリ:06Autumn( 2 )

秋のひとり

秋の風が舞う

扉を開けてそこにうずくまっていたのは一人。
「今日もここにいるの?」
「うん」
「ずっと?」


「うん」

それは当然のことで
一人でやらなきゃいけないことは当たり前で
いつも手を握っていても、前を向いていなければ進まないのは当然のことだった。

大きな落ち葉が目にひっかかってとれない
寂しいと気持ちに余裕がない
誰かに頼りたくてたまらない


「これからもここにいるの?」

「なら聞くけど、君はどこに行くつもりなの?」

大きな落ち葉が目にひっかかってとれない
冷たい風が身体をつかんで抱きかかえる

甘い刹那はあまりにも刹那的で
時間の流れを感じさせるばかり

もっと他にいいものなどない
上進するだけ

大きな落ち葉が目にひっかかってとれない

軽蔑されることが死ぬほど怖い、
こんなに馬鹿でごめん。
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by tokyo.full-moon | 2006-11-13 01:31 | 06Autumn

ボサ・ノヴァの歌

誰もいないところで
ぎゅっと抱きしめる

君の声が私の身体に染み込んでいく
やさしい抱擁が小さい胸をくるむ

やわらかい頬に
キス 

chu!!

抱きしめて
きっと

ずっと守るから


となりであたためて
寂しいことも一緒に指でなぞらえ
目を合わせてよりかかって眠る。

ふふ、
ありがとう。






最近というか今日ボサノヴァが熱い。
ナラ・レオンの曲を父のコレクションから見つけ
今も聴いている。
綺麗だよ。


恵比寿に行ったら恵比寿ガーデンプレイスでも
ボサノヴァやってた。
しかもナラ・レオンに憧れてるという人。

ただし時間に遅れそうなときはあまり聴かないほうがいい。
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by tokyo.full-moon | 2006-09-24 22:39 | 06Autumn