零れ詩 

カテゴリ:05Haru Poem( 9 )

こぼれうた

 いつだって守ってる

 ゆっくりとあがっていく先は
 いつもまっすぐで
 通り過ぎた雨を泣きながらでもいつも見てる
 

 僕らにできることはただただすることだけ
 星をいくつ数えたって自分のものになるときなんてこない。
 
 わが身照らすまでここであえぐしか方法はないことになぜ気づかないんだ。
 
 僕らはここであえぐ
 口から零れるもわんとしたなんとも言えぬ理屈を
 拾ってはまた口の中に入れる。

 
 僕らにできることはただただここにいることだけ
 光を浴びに外に出ることで自らが光ることはできない。
 僕はただここで
 ただここでこうして君を待つだけ。

 塞いでしまうことはない。
 ひねることもすねることも必要ない。

 まっすぐにしてればいい。
 
 ただ心から溢れたその言葉を
 今度は口から零さずに音にしていくだけ。
 ただ ただ僕らはここでそうするだけ。

 世界中を幸せにすることはできなくとも
 ここで一点
 僕ら一点
 ただここで



 僕は今ここを照らす。






今日は暑かったですね、
もうすぐ夏なのかな。





 
 
[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-05-23 23:23 | 05Haru Poem

すべての愛するものへ


すべての愛するものへ

消えてゆくものは泣かずに
君はずっとここで待っている

あたたかく高ぶったココロは
傷ついても削られても

ただ外側をはぎとられて
じっとここで君を待っているんだろう

そうしてゆくゆく熱くなって
溶けて
熱い露となって弧を描きながら滴り落ちるだろう。


消え行くものは去り行く
あとは静かに
じっとここで君を待つだけ。
[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-05-07 15:39 | 05Haru Poem

原宿と春

間違えたことは一直線
君に非はない 何もない
すぐに明日はのぼってきて
君のその心をとろとろに溶かしてくれる。

外からできた腫瘍は
君の内に生まれた腫瘍とはまったく別物で
君が笑って花の子供を抱きしめれば
きみの体はすぐに白く輝くのに。

探して見つからないものはそもそも探すようなものじゃないから
見つからなくても当たり前で
散った葉をしっかりと受け止めてその緑に吸い込まれれば
僕ら小さな小粒となって空に舞い上がるだけなのに。



明日SFCでキャンプファイヤーやるらしいよ!!


ていう嘘を友達についたらまんまとだませたw
てか、そんな微妙な嘘をつくなといわれました。
たしかにw
エイプリルフールだからなんか嘘ついてみたかったけどあんま深刻な嘘をつくと怖いので
考えた末そんなものしか思いつかなかったー汗

最近素敵なかんじに晴れてますね。
朝起きて思いっきり窓を開けたら身震いするほどすがすがしかった。
あ ちょっといいすぎたかな。。
部屋を掃除するとかなり心もすっきりするもんですね。
て、あんまきれいではないけど まだ・・


そんなわけで昨日は原宿に行ってきました。
GREEN TEAのカフェを友達に教えてもらいました。
なんかね、うーんと、
原宿駅からGAPの交差点まで行ってそこを右にまがってしばらくいってとこにある。
スタバのパクリっぽいロゴが目印。
b0017950_12264731.jpg

抹茶のラテと黒蜜ソースのプリン

あー やばい なんか女の子のブログだ。
いや、女の子ですけど。w

そんなわけでまあなんやかんやで後半は一人でひさびさにショッピング@原宿を堪能してきました。
原宿といえば私は行くとこが決まってまして、
絶対的におすすめというか、私好みのセレクトショップがございます。
キャットストリートの渋谷と逆側よりのとおりに
「Snip Snap」というお店があります。
結構まあまあいい値段しますがここの服はね、相当センスがいい
と私は勝手に思ってますw
セレクトショップなだけに色んなブランドのものがおいてあるんだけど(もちろんそこのブランドのものもある)それがなぜかどっか遠くのお店で見かけていいな、と私が思ったものがなぜかそこに行くとある!
すごい すごいですねー
店員もめちゃめちゃ親切で、組み合わせとかどんどん出してきてくれておすすめしてくれます。
それも結構いいかんじにコーディネートしてくれるのでとっても楽しいですね。
半年たって行ってもちゃんと私のこと覚えててくれたし(涙)
実はこれが一番大きい。

店員さんの対応ってまじ大事ですよね。
自分が接客をやってるだけにすごくそう思います。
てか、お店で店員同士はなしてるのとかまじありえないっす
それでいらっしゃいませを言い忘れて話に夢中になってたりなんてした日にゃ
私は即店から出ますw
個人的にはセブンイレブンの接客が一番最悪というイメージなんですが・・
まあ私の家の周りだけかもだけど。

まあそんなわけでカーゴパンツを一着買って 
ラフォーレもぶらっと見てから帰りました。
いやー原宿はやっぱり好きです。
なんか面白い店が多い。
ちょうどいいかんじにごちゃごちゃしてるかな・・
センスのいい店も多いと思う。
でもなんかラフォーレがちょっとブランドの入れ替えがあったみたいでね
私の好きだったブランドだけがことごとくなくなってたなー、、
b0017950_12452958.jpg

見る方向によって模様が変わるのだ。

なんか久々にスカートをはいていった。

寒かったー
[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-04-01 12:51 | 05Haru Poem

ココロと掃除と禅とレンアイ

信じない信じない

僕は君を信じたりしない
誰だって一生しんじることなんてない
君が空を飛べるって言ったのは嘘だった。
君が空を飛んでみせるって言ったのもあれは嘘だった。

誰か空を飛んでよ。


奇妙に明るく月が呼ぶ
この世に幸福は存在しねえよと

こっちへおいで
全て去る
全てが皆無

一生懸命にがんばったその先が何もない洞窟だったって知ったら君はどう思う?
僕がその穴を閉じてしまったら息が詰まって死ぬのかしら? 


信じない
信じない
私は何も信じたりしない

誰も空なんか飛べない
誰だって行方を知らない

知らない
誰も知らない

私はひとりで

洞穴でひとりで暮らすの。
そっと出口をふさいで

そうして私は息絶えるの。





部屋の掃除をしてたらなんだかとまらなくなった。
なんだか全てをきれいにクリアーにしたい気分。
って、あんま片付いてないんだけどw
ちなみに私の部屋はもともとあんまきれいではない。
A型のくせにぜんぜんきれいじゃない。
って
自分ではそれほど思ってないんだけどなぁ。。。汗

なんで掃除をし始めたかというと
もともとは家がちょっと行事で忙しいからだ。
行事というのは接心会というもので、
まあ5日間寺にこもってただ無心に座禅しまくるという合宿のようなものだ。
だいたい30人くらいの参加者が集う。
私も高1の頃は無理やり参加させられたのだが、
なんせつらい とってもつらい。
それからは寺の子だからって強制するのはおかしいとかいろいろと文句を言ったこともあって
もうそれ以来その接心会に出ることはなかった。

でもなんだかこの春はいろいろと考えるところも多く、久々にじっくり座禅したいなあと思った。
ほんとに。
でもどうしよーかなーとかなり迷った。
だって
つらいんだもん。。

何がつらいってまずは5日間風呂に入れない。
5日間精進料理(相当おなかがすく)
5日間私語は一切禁止
5日間キョウサクで叩かれまくる(これが一番つらい)
寒い

とだいたいこんなかんじでまあなんだかんだ5日間て相当長いんですよ。。

それに私は4月の終わりに父についてイタリアに行くことになってまして、
話せば長くなるんですが父はイタリアにも道場をなぜか1つ2つもってまして、
そこに指導しにいくらしいのです。そのとき私も連れて行ってもらえる身なので
当然座禅する羽目になるわけで、
父にとっては無論そのたびの目的は「座禅の指導」なので
私にとってその旅行は「座禅の旅」になってしまってるのです。
せっかくイタリアなのに。
というかビザの関係でスペインによるらしいのでそれで私もついていきたいと申し立てたわけです。

まあだから座禅はそのときするからいいや、

と思ったんだけど
思ったんだけど、

なんかみんなががんばって座禅してたり
自分は昼まで寝てたりすると
どうしてもこう

自分もなんかしなきゃっていうか やっぱり接心会参加しようかな、、とか
いろいろ考えるわけです。
それでなんとなく掃除をはじめました。

掃除ってほら、なんか無心になってできるじゃないですか。w

それでふと思いついたんだけど

あ、えっとぜんぜん関係ないんだけど書いていいかな?w

かっこいい男の人とかきれいな女の人って
なんかどうしても性格悪いっていうイメージがあるじゃん?
え、あるよね?ない? 汗
私は少なくともそういうイメージがあって、とくに同性に対してはw

でもそうとも限らなくてなんともまとめにくいんだけど

でもたしかに言えるのは
かっこいい男&きれいな女 は純粋でない場合が多い、ということだと思った。
なんというかまっすぐじゃないというかちょっとひねくれてるというか
そんな気がした。
ってこれを書いてからそうでない人たちが頭の中に思い浮かんだのでなんか自信なくなってきたぞ 汗

でもだからつまりメンクイとかってのはやっぱ苦労するよな と思うのだ。
やっぱもてあそばれやすいと思うぞ、実際。
私はまったくもってめんくいとかそういう要素は持ち合わせてませんがw
って言ったら彼氏に失礼か。

今まであんたのセンスはわからないとよく言われてきた。。


ま、そんなかんじでぜんぜん無心に掃除してないじゃん ていうことで
また掃除は明日引き続きやります。w

おやすみなさいー
[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-03-31 03:03 | 05Haru Poem

眠たい夜はおやすみなさい。

寂しい夜がやってきた。

青く冷たい風は一気に首筋を通って左肩にぬける
駅前の手すりは銀色から真っ白な一直線を放つ
青くぬけた空は思いっきりな弧をその奥で描く

君はいつか遠い空で僕を思い浮かべてありもしないことをぼやく
僕はこうして
さらに冷たい弧を地平線と共に描きながら
過ぎ去った明日を軽笑する。

すべてが丸くってつやっこくってなだらか。

一気に下っていった坂には
看板に穴のあいた居酒屋と
倒れた自転車が僕らに精一杯の美しさを放つ。
今日くしゃくしゃになったハンカチは
私にただ哀愁を放つ。

真っ白な空の下で僕らは笑うことしかできずに
まだ見ぬ明日を少し恐れながら
そうしてここでやわらかくキスをするんだろう。

空が見たい。


b0017950_23492274.jpg

@ ヴィーナスフォートinお台場
b0017950_751189.jpg

[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-03-25 23:58 | 05Haru Poem

なんとなく思うこと

ゆっくり時が過ぎていくから
あなたに会いたい

心が淡くピンク色になっていくから
誰かと幸せでありたい

灯火がぼんやりと乾いた汗を照らす
眠くなった眼のそばでは
私がいつも寄り添っていたい

小さなものがゆくゆくは大きくなっていって
それに心が追いつかなくたって
君のそばで誰かがそれを抱きしめるということを
同じ形のいすに座って私は考える

でも
誰かとすり合って大きくなるのではなくて
誰かと一緒になってこの体自体が大きくなれたら私はひとつになれるのに

だから僕はそっと隣にいることにします

ゆっくりと過ぎていく
ゆったりとした時の中で

僕は静かに目を閉じます。





最近のんびりとしています。
なんだか本当にのんびりしてます。
でも一応春休みの後半は旅行に行くっていう予定だった。
でも行きたくなくなった
っていう
それだけなんだけど

行きたくなくなったっていうか
行かなくてもよくなったのかな

毎日暇してます

でも一応そういう自分にあせりを感じる自分はまだ完全には消えてないんだけど
とにかく自分は行き急いでしまってて
どこかに行って
何かを経験して
何かを得て
何かに刺激を受けて
自分が何者かになるのを目指して生きてきていた

でもそれはなんらただの強迫観念と現代の上昇志向価値観の一部でしかなくって
自分でもそれは立派な私のイデオロギーだと思っていた。

いつも役に立つことをしようと思い
いつも立派な人の話をきこうと思い
接するっていうことで自分が研ぎ澄まされていくと信じていた

自分が本当にそれをやりたいかなんて本当はわかっていなくて

自分の興味を深めるとか
問題意識を深めるっていう
それらしい理屈をつけて
窮屈な中で周りを気にして生きているにすぎなかった

もっと楽になろう

感じるまま好きにやってしまえや
思ったままとりあえず笑ってしまえや。
自分と他者が対立しなきゃ生まれないなら
ずっと対立してれば幸せになれるってことかしら

ちょっと根本的に考え方が見直されている
モラトリアムな19です。
[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-03-18 08:33 | 05Haru Poem

きれいな子

ほってもそれは出てこない
だって
ほら
その目が。
それはあなたなの。

やがて時は去り
すべてをきれいに丸映しする

時は去り
かたちは崩れ
心はやがてむきだしになる

君の顔はきれい

すべてのものはこぼれ落ちた

君はここで笑う

すなおに。

夢にも見てなかった

きれい。
君はとってもきれいな子。
[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-03-03 02:23 | 05Haru Poem

隣の青

さては青い気体。
夕焼けに零れていく君の笑いは全て気体となった。
いつか沈んでいくという事実を
私は胸に刻むことができずに
時だけが刻んでいってしまった。

離れてしまったことばに
私はついぞ憶えたことのない感情を抱く。
遠くにいってしまうってことは


君のいたこの空間が


青と化することだった。


表しきれなかった思いに、私はついぞ憶えたことのない感情を抱く。

離れてしまうってことは時空を超えていくことだった。
求めても追いつかない。
笑っても答えない。

私の走ってった先に消えた

青に

私はついぞ憶えたことのない無常を抱く。
[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-02-17 01:57 | 05Haru Poem

かけめぐり

相当思いは遠く
外は誰もいねえや。

君が教えてくれたことばはいつになっても使うときなんてこなかった
夕焼けがいやな予感をただよわせてこちらをななめに見ながら沈んでいく。

走っても走っても走っても
届かないことを知らずに
無駄なこととは思えなくて
気づいても振り払い
何度も口をあけた。

しゃくりあげた肩は君を待っているなんて言わない。
空虚が人を求めるという原理はわかっているとは何度も言葉で説明しただろうが。

誘惑は思いっきり空をとんでいき
私は白い息を吐く。

今日できなかったことが明日形をかえて僕らに襲いかかる
きっと 襲いかかる

君が好きだよ!

そのとき叫んだ空が青かったって
君が言うのを私は信じたりできない。
[PR]
by tokyo.full-moon | 2005-02-09 10:14 | 05Haru Poem